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RPA初心者がやってみた〈第28回 RPA(EzRobot)をスムーズに導入するコツ〉
こんにちは!会計事務所RPA研究会のK子です。
今回は、いかにRPA(EzRobot)をスムーズに導入させるか、
そのコツをご紹介したいと思います。
またまた上司との対談形式でお届けします。
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K子「A子さん、RPAを導入する際に、
どうやったらスムーズに運用・活用できるのでしょうか??近道やコツがあればぜひ教えて欲しいです!!」
A子「それはズバリ・・・
1週間で2時間(もしくは2週間で2時間)の法則よ!!」
K子「はてさて?どういうことですか??」
A子「これは、RPAのために捻出していただく時間のことよ。
つまり、1週間のうち2時間(もしくは2週間のうち2時間)、
ロボット作成のお時間をいただくことが大事なの」
K子「え??たったそれだけでいいんですか??
導入のコツといったら
例えば、
・自動化する業務の選定
・RPA導入のための仕事内容整備
といった小難しいことが頭に浮かぶのですが・・」
A子「もちろん、それらも大事よ。
でも、それらは、弊社のサポートチームと一緒に考えていくことが出来るわ!
そのためにも、定期的なRPAのための時間の創出が何よりも大事なのよ!!
今後の流れやロボット運用計画をサポートチームと一緒に話し合い、
一緒に進めていく。
まさに、1週間で2時間(もしくは2週間で2時間)の法則よ!!」
K子「なるほど!!
打合せの時間を定期的に設けて、
その中でRPAの効率的な活用を進めていくわけですね!」
しかも、専任のエンジニアとマンツーマンで作り上げていくなら
うまくいきそうですよね!」
A子「そうね。弊社のエンジニアサポートチームは、
多くの会計事務所様とロボット作成、RPA導入のお手伝いをしてきている実績があるから、
安心してお任せできるわよね。」
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いかがでしょうか?
まずは、RPAのための時間を創出していただき、
弊社サポートチームと一緒に業務自動化への取り組みを
してきませんか?
ご興味のある事務所様はぜひお問い合わせください。